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BLOGブログ
  • 2022年4月25日

    ホームページ・リニューアルの見極め

    WEBサイトをリニューアルするタイミングは会社によって様々ですが、一体どんな理由で改修に踏み切っているのでしょうか。

    下記に一般的なリニューアル要件としての項目をまとめたので、当てはまる方は一度検討をしてみてはいかがでしょうか?

    リニューアル要件

    デザインが古い

    デザインが古い

    サイトの運営内容によりますが、一般的なデザインのトレンド周期は2~6年と言われています。
    常に真新しいデザインでなければならない必要はありませんが、競合サイトと比べて自社サイトがあまりにも見劣りしているようであれば、検討が必要になってくるかもしれません。

    レスポンシブ対応になっていない

    レスポンシブとは簡単に説明すると、どの端末(PC・タブレット・スマートフォン)からアクセスしてもそれにあったサイト表示がなされるという仕組みです。

    逆にレスポンシブ対応になってないサイトにスマホでアクセスすると、指で文字を拡大しないと読めなかったり、レイアウトが崩れて表示がおかしかったりします。

    今やネットアクセスの80%はスマートフォンが占めてきています。

    レスポンシブに対応することはサイト運営の上で必須項目と言えるでしょう。

    SSLが導入されていない

    SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのひとつです。
    暗号化された情報によって、悪意のある第3者からの盗み見や改ざんを防ぎ、より安全にクレジットカード番号や個人情報を取り扱えるようになります。

    SSL化されていないサイトの特徴


    1. URLの頭が「http://」になっている
    2. アドレスバーの前方に「保護されていない通信」という表記がある

    万が一お客様の情報が漏洩したとなれば会社に与える損害は大きいので、SSL設定がまだの方は早急に取り入れましょう。

    アクセス数が少ない、減少した

    アクセス数が増減する原因は様々で、複数の要因が影響してるケースもあります。

    対策方法は内容によって変わってきますが、例えば、サイトが検索に全然上がってこないのであれば、SEO対策を見直して検索上位を狙ったり、ECサイトであれば、サイト機能を充実させてユーザーにとって使い勝手のいいサイトを目指すなどして、改善を図ります。

    中には手応えを得るまで時間を要するものもありますが、初歩的なミスが見つかり、あっという間に改善が見られる場合もあります。

    一度、ホームページを制作された会社にご相談されてみるのも良いかもしれません。

    弊社ではホームページの無料診断を行っておりますので、セカンドピニオンとして調査することも可能です。

    ホームページの無料診断いたします。

    構造が複雑で情報が探しにくい

    4でも書きましたが、目的のものが探しにくかったり、機能が使いにくければ、ユーザーはストレスを感じ、早期のサイト離脱の原因になります。

    使い勝手の向上はシステム的な機能だけではなく、カテゴリやタグの仕分けも重要になってきます。
    不要な内容やページは削除して、情報を見やすく整理しましょう。

    更新・運用がしにくい

    更新の度に業者に依頼するのが手間で、ついつい放置してしまったり、うまく依頼内容が業者と共有できず、思い通りのものが反映されなかったりなどありませんか?

    現在は、WEB知識のない方でもサイト更新を可能にする「CMS」という便利なシステムサービスがあります。

    CMSとはContents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の頭文字をとった略称です。

    自社である程度の更新ができるようになれば、コストを抑えられ、好きなタイミングで更新が可能になります。


    まずは、お気軽にご相談いただければ、長年の業界にいる知識でアドバイスができると思います!
    CMSの導入がまだの方も是非お問い合わせください。

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